「これ倭人の墓じゃね!?」韓国が朝鮮半島最大の古墳を発掘直後に埋めたワケ
韓国紙「ハンギョレ」(電子版)は先日、「朝鮮半島最大の古代の墓 開けた直後に閉じた理由は」とのタイトルで「朝鮮半島で最大の古代の単一の墓が、新年の始め(日本語版原文ママ)についに開かれた。考古学者らは5~6世紀の日本の古墳とそっくりな墓の構造に驚き、すぐに土で覆われ再び埋められてしまったことにがっかりした」と報じた。
Yahooニュース「東スポWeb」より引用
全羅南道にある韓国最大の古墳「長鼓峰古墳」を発掘したら、日本の前方後円墳とほぼ同じだったため、埋めてしまったというのだ。
これは、日本の歴史界隈では有名ですよね。
昔は、前方後円墳が発見されても、意味がわからなかったのか、そのままにされていました。
- 在地首長説
- 倭系百済官人説
- 倭人説
といったように日本の古墳だったことに反論していたのですが、最近は埋め戻すようになったようです。
ということは、前方後円墳は日本のものだということを、暗に認めたということかな。
今後は、日韓併合は存在しなかった、と言い出すかも。
下記にある光州月桂洞古墳群は今も埋められずに存在しているのか心配です。
檀君神話という嘘八百のおとぎ話を持ち出して自国の歴史を創造するくらいですから、ますます虚構でアイデンティティが薄められていくという悲劇を生み出していくでしょう。